研究課題/領域番号 |
25K05724
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分08020:社会福祉学関連
|
研究機関 | 中九州短期大学 |
研究代表者 |
中村 京子 中九州短期大学, その他部局等, 非常勤講師 (00597099)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
|
キーワード | インド / 在宅介護 / 負担度 / 介護技術 / 生活支援 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者は」「インド人によるインドの介護の確立」を研究テーマに2012年から取り組んでいる。本研究もその一環である。 12年前のインドは「介護」という概念がなかったが、高齢化を迎え、現在は介護の専門性が求められている。しかし」日本のように介護保険や社会保障が整備されているわけではない。インドは経済的成長から海外への出稼ぎ、共稼ぎ、女性の社会進出への推奨から生活の在り方が変わりつつある。「介護高齢者サービス」を利用しているのは富裕層に限っている。本研究は、経済的成長に伴う家族介護の在り方に注目しアンケート・インタビューにて在宅介護がもつ問題点、課題の相関関係を明らかにして支援対策を社会に発信する。
|