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生体防御が低下した状態における健康食品による肝毒性発現の可能性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05759
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関京都女子大学

研究代表者

川添 禎浩  京都女子大学, 家政学部, 教授 (00224783)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード健康食品 / グルタチオン / ブチオニンスルフォキシミン / グルタチオン枯渇マウス / 肝毒性
研究開始時の研究の概要

医薬品等の生体異物の摂取などが原因で生体防御が低下した状態において、健康食品によって予期しない影響が生じる可能性はないだろうか。そこで、生体防御物質のグルタチオンに着目し、その濃度を低下させた実験動物マウスに健康食品を摂取させた場合の有害作用発現の可能性に関する研究を行う。
具体的には、グルタチオン枯渇マウスにおいて、健康食品の摂取によって肝毒性を発現するかどうかを調べる。また、健康食品に含まれる成分およびその量がどの程度毒性発現に関与しているのかを調べる。さらに、健康食品によるグルタチオンレベルの変動を調べて、毒性発現のメカニズムに関する知見を得る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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