• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

未利用資源である摘果果実を有効活用するための生物有機化学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05800
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関実践女子大学

研究代表者

杉山 靖正  実践女子大学, 生活科学部, 教授 (90347386)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード未利用・低利用資源 / 摘果 / 機能性成分 / 発酵食品
研究開始時の研究の概要

おいしい果物を作るには、栽培時に摘果作業(未熟なうちに間引く作業)が不可欠であり、この作業により非常に多くの未熟な果実が摘み取られる。そして、摘果果実のほとんどは活用されることなく廃棄されており、未利用資源となっている。近年、これらの摘果果実に注目した機能性研究が実施されているものの、含まれる成分を詳細に明らかにしている例は少なく、有効活用に至っていないのが現状である。
そこで本研究では、様々な摘果果実の機能性を評価するとともに、含まれる機能性物質をできる限り微量物質まで明らかにする。さらに、摘果果実を発酵させることで、もともと含まれている物質をより高機能な物質へと変換することを試みる。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi