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中・高等学校における家庭科教育の男女共修化による食生活への長期影響評価:自然実験

研究課題

研究課題/領域番号 25K05812
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関群馬大学

研究代表者

町田 大輔  群馬大学, 共同教育学部, 准教授 (10622251)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード家庭科 / 男女共修化 / 食生活
研究開始時の研究の概要

1989年の学習指導要領改訂で中学校・高等学校の家庭科が男女共修化された.先行研究では,家庭科の男女共修化が成人期における家庭内での夫婦の役割分担に影響を与えたことなどが報告されている.しかし,食生活への長期的影響は検証されていなかった.そこで申請者らは中学校・高等学校における家庭科教育の男女共修化による食生活への長期的影響の評価のためのパイロットスタディを行い,男性の調理スキルが向上したことを明らかにした.しかし予算の制限から詳細な評価はできていない.本研究では,中学校・高等学校での家庭科が男女共修化したことによる食生活への長期的影響を評価する.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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