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東アジアの大学におけるサービス・ラーニングの導入と展開に関する国際比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05845
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関日本大学

研究代表者

日暮 トモ子  日本大学, 文理学部, 教授 (70564904)

研究分担者 山崎 直也  帝京大学, 外国語学部, 教授 (10404857)
田中 光晴  国立教育政策研究所, 国際研究・協力部, フェロー (00583155)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードサービス・ラーニング / 東アジア / 教養教育 / コンピテンシー / 地域貢献
研究開始時の研究の概要

近年日本では、大学教育改革の一つの手法として、学生の地域貢献活動(サービス)を学習(ラーニング)に繋げる教育手法である「サービス・ラーニング」が注目されている。日本よりも早くその教育効果に着目して取り入れてきたのが東アジアである。本研究は、東アジアの大学のサービス・ラーニングの導入と展開の過程にみられる、大学や地域など様々なアクターによるサービス・ラーニングの意義や課題を巡る議論を分析対象とする。議論の分析を通して、東アジアの大学教育におけるサービス・ラーニングの位置づけや機能を明らかにする。その結果を踏まえ、国際比較の視点から、今日の日本のサービス・ラーニング論の展開における課題を指摘する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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