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ドイツの授業論における方法概念の問題史研究:方法の「対象構成的な契機」に着目して

研究課題

研究課題/領域番号 25K05848
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関創価大学

研究代表者

牛田 伸一  創価大学, 教育学部, 教授 (90546128)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード方法の対象構成的な契機 / 方法的な中心の問い / 科学教授学 / 授業準備論
研究開始時の研究の概要

これまでわが国の授業方法は、伝達すべき内容を子どもに届けるやり方だと一般的に考えられてきた。こうした見方は授業を構想したり、実際に実践したり、そして観察や分析をしたりする人々にとっては、改めて問題にする必要のないほど自明になっている。本研究は、1960年代から70年代半ばまでに集中的に交わされた、ドイツの授業論における授業の内容と方法との関係について議論を追跡・参照することを通して、わが国では今まで自明となっている授業方法の概念に別様の解釈を加える。さらにこうした新たな授業方法の解釈に基づいて、授業準備の手順を構想する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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