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専門性を深化させる教師のデータリテラシーに関する理論的・実践的探究

研究課題

研究課題/領域番号 25K05892
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関大阪教育大学

研究代表者

桐村 豪文  大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 准教授 (00637613)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードデータリテラシー / 教師の専門性
研究開始時の研究の概要

教育におけるデータ活用は、昨今求められつつある新たな政策課題である。本研究の核心となる問いは、「教師の専門性を進化(深化)させるようなデータ活用を実践するために必要なデータリテラシーとはどういうものか」である。
さらに本研究ではその概念化の上に、データリテラシー習得のための研修プログラムを開発し、申請者が学校現場にデータコーチとして臨床的に関わり、研修や助言など必要な支援を行う。臨床的関わりの中では、諸外国での研究から得た理論的枠組をもとに全体を通観しながらデータ活用の実態を調査分析し、同時にそこで得られる経験的知見を踏まえ、理論的枠組が我が国の文化に適応的なものになるよう再構築を試みる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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