研究課題
基盤研究(C)
①つながり,②有用感,③自律性の3要素を指標とすることで,これまで主観的な感覚として捉えられてきた(ゆえにつかみどころのなかった)教員のウェルビーングについて客観的な測定を可能にする。本研究の創造性は,本研究の成果を基に,CSの円滑な実施を促進するための具体的な方策を,学校や教育委員会に対して提案することができるようになることとともに,日本の教員のウェルビーングの向上に資する制度としてCSを位置づけ直すことである。