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近代沖縄における学齢児童の貧困施策分析の新機軸

研究課題

研究課題/領域番号 25K05928
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関福岡県立大学

研究代表者

藤澤 健一  福岡県立大学, 人間社会学部, 教授 (00301812)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2029年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード近代沖縄 / 教育政策 / 教育制度 / 不就学 / 貧困
研究開始時の研究の概要

本研究は近代沖縄の固有性に即し学齢児童の貧困施策に関する歴史分析を新機軸に基づき従来にない水準に進化させる。研究目的は学齢児童の貧困がとくに先鋭化していた沖縄において、1920年代から沖縄戦までに対象時期を限定のうえ、関連する施策がどのように実施されたのかについて解明することである。研究方法として貧困状態にある学齢児童の不就学、および健康を分析視点として設定し、つぎの新機軸を打ち出す。関連施策が学事と社会事業で分掌されるとともに、教育会と師範学校をふくめ、官民を交えた多系統により実施・運営された過程を総体として分析する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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