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北欧諸国における学力テストの学力観と評価観

研究課題

研究課題/領域番号 25K05943
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09010:教育学関連
研究機関東京海洋大学

研究代表者

市川 桂  東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (60754546)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード評価 / 学力 / 北欧諸国
研究開始時の研究の概要

北欧諸国(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン)では、全国学力テストが導入および実施されている。中でも注目すべきは、義務教育段階で口頭試験が行われているということである。子どもが義務教育の中で身につけるべき力として、他者とのコミュニケーションを通じて自らの考えを深めていくことを掲げ、解答がひとつではない課題に取り組む能力を測定するという実践は、これからの社会における学力テストの在り方をどのように考えるのかということについての指針となり得る。本研究は、北欧諸国における学力テストの実践背景にどのような学力観や評価観があるのかということ、および、学力測定の方法を明らかにするものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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