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不登校・ひきこもり当事者と家族の「生きづらさ」を受容する支援教育プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K05982
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関福岡県立大学

研究代表者

四戸 智昭  福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (70347186)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード不登校 / ひきこもり / 共依存 / 生きづらさ / アディクション
研究開始時の研究の概要

申請者は長年、不登校やひきこもりの子を持つ家族への相談支援、家族会運営、嗜癖(依存)行動回復支援活動を行っている。その中で、不登校やひきこもりの当事者が回復するには、家族の変化が重要な要素であることが明らかになった。しかし、支援に繋がっても不安や苦痛を解消できず、生きづらさを抱えたままの家族も存在する。本研究では、こうした家族が感じる生きづらさの特徴を整理し、①支援や家族会に継続して繋がりにくい、②当事者の嗜癖行動を受容しづらい、③当事者をコントロールしようとする、という課題を明らかにする。家族と当事者が生きづらさを受容・言語化し、支援者が共感できる教育プログラムを構築することを目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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