• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

パネル調査を用いた地方進学校生徒の進路形成プロセスの解明:ジェンダーに着目して

研究課題

研究課題/領域番号 25K05999
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関名城大学

研究代表者

上地 香杜  名城大学, その他部局等, 助教 (00907652)

研究分担者 遠藤 健  東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 特任講師 (00837776)
津多 成輔  島根大学, 学術研究院教育学系, 講師 (20838875)
加藤 一晃  名古屋芸術大学, 芸術学部, 講師 (70965201)
小山田 建太  立正大学, 社会福祉学部, 特任講師 (80880236)
長 創一朗  武蔵野大学, 経済学部, 講師 (90986605)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード大学進学と地域移動 / 地方からの大学進学 / 地域間格差 / ジェンダーと大学進学
研究開始時の研究の概要

本研究は、地方進学校を対象としたパネル調査を基にして、地方における進路形成プロセスとその帰結を解明する。この際、ジェンダーという視点を取り入れ、地方におけるジェンダーという2つの課題を抱える高校生の進路形成の実態を明らかにする。
地方からの大学進学やジェンダーにおける大学進学に関する議論では、学業成績によらないノン・メリトクラティックな選択構造があるとされる。一般的な「進学校」ではメリトクラティックな進学指導が実施されていることから、実際の高校生の進路形成では両者のせめぎあいが予想される。そこで、本研究では実証性の高いパネル調査をもとに、地方における大学進学行動をジェンダーの視点から解明する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi