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国連の求める「インクルーシブ教育システム」構築のための日加比較研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06017
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

村田 観弥  立命館大学, 産業社会学部, 教授 (80782531)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードインクルーシブ教育システム / 障害の人権モデル / 日加比較 / 教員養成・研修
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、障害者権利条約に示された国連勧告の求める「インクルーシブ教育システム」に現状の日本の教育システムをいかに近づけるか、そのための方策としての教員養成・教員研修の在り方を検討することにある。国連勧告により、今後の日本の特別支援教育は大きな転換が必要となる。カナダ・BC州での調査を実施し、その特徴、問題点を把握するとともに、日本がインクルーシブ教育を本格的に導入するための基盤となる「障害の人権モデル」に向けた教員養成・教員研修プログラムを開発する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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