研究課題/領域番号 |
25K06020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09020:教育社会学関連
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研究機関 | 関西国際大学 |
研究代表者 |
川村 光 関西国際大学, 教育学部, 教授 (50452230)
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研究分担者 |
紅林 伸幸 常葉大学, 教育学部, 教授 (40262068)
金子 真理子 東京学芸大学, 先端教育人材育成推進機構, 教授 (70334464)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 教師 / ライフコース / 力量形成 / 継続調査 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、2011年度と2017年度に3地域の公立小・中学校教師を対象に実施した教師の成長に関する調査研究の第3回継続調査を通して、ライフコースの観点から教職課程コアカリキュラムによる養成教育を受けた新しい教師(コアカリ世代)とそれ以前の教職課程で学んだ教師(旧カリ世代)の成長を捉えるものである。質問紙調査とインタビュー調査による収集データを、ライフコース研究の観点から分析し、専門的職業人としての教師の成長のあり方を捉える。さらに、施策効果の視点を相対化して分析するために、海外の教師との比較研究を行い、現代の教師の成長の変容の日本的特徴を明らかにする。
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