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トランスナショナルな社会における教育資源の活性化に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06021
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09020:教育社会学関連
研究機関関西国際大学

研究代表者

山本 晃輔  関西国際大学, 社会学部, 准教授 (30710222)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード移民 / トランスナショナル / 日系ブラジル人
研究開始時の研究の概要

日本での教育経験は、ブラジルに移動後有効に活用されているのだろうか。現在の仮説はコロナ禍を経て「場」が変わりつつあるというものである。インターネットによる動画配信の拡充などを通じ、南米ではインターネット動画サイトの普及を通じ、日本文化、アニメやマンガへの興味が高まったことから、現代の日本文化を知る若者への注目が集まっている。コロナ禍以降、また、現代日本の情報が即時的にブラジルでも共有されることとなった。社会環境の変化を経て、ブラジル全土において日系文化施設の活性化がみられ、「現代日本における経験」が重宝されるようになった。こうした「場」の変化についてフィールドワークを通じてデータ収集を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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