研究課題/領域番号 |
25K06071
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
林 思音 山形大学, 医学部, 助教 (50444039)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 5歳児健診 / 視覚検査 / 屈折検査 / 視力検査 / 斜視 |
研究開始時の研究の概要 |
弱視は、視覚発達時期に発症する病態で、3歳児健診での発見が有用とされている。しかし、3歳児健診では、検査協力の得にくさ、精密検査未受診者の多さから、見逃しが存在する。そして、発見できなかった弱視は就学時健診まで発見されず治療時期を逸してしまう。 そこで本研究では、山形市5歳児健診に参加し視覚検査を実施する。現在の3歳児健診での弱視の見逃しの現状を明らかにし、5歳児健診への介入が弱視発見に有効であるかを検証することを目的にする。
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