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児童精神科における精神保健福祉士によるアウトリーチ支援の有用性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 25K06133
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
研究機関川崎医療福祉大学

研究代表者

松本 優作  川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (50826542)

研究分担者 橋本 勇人  くらしき作陽大学, 子ども教育学部, 教授 (50341144)
中川 智之  川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (50462049)
森本 寛訓  川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (40351960)
岡正 寛子  川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (20410938)
種村 暁也  川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 助教 (00883167)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード精神保健福祉士 / 児童精神科 / アウトリーチ / こども
研究開始時の研究の概要

本研究は、児童精神科領域において精神保健福祉士(MHSW)が地域のこども支援関連施設と連携し、アウトリーチ支援を通じて受診相談を行うことの有用性を検証することを目的とする。発達障害、虐待などの課題を抱える児童が適切な医療支援を受けるまでには、スティグマや長期の受診待機といった複数の障壁が存在している。これらの課題に対し、MHSWがこどもと家族の潜在的なニーズを的確に捉え、医療機関につなぐ役割を果たすことが期待されている。本研究では、文献レビューや先駆的事例への調査を通じて、MHSWの受診相談やアウトリーチ支援の実態と課題を明らかにし、その有用性を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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