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シティズンシップ教育としてのXRの教育利用

研究課題

研究課題/領域番号 25K06140
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関東北大学

研究代表者

谷口 和也  東北大学, 教育学研究科, 准教授 (60281945)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードシティズンシップ教育 / XR / 社会参画
研究開始時の研究の概要

本研究では、現在はXRの教育利用で「何ができるか」ではなく、次を考える段階にあると考える。例えば、無料で利用できるVRのソサエティが普及していながら、日本におけるメタバース校の多くは、生徒側の機材やネット環境の限界からVRゴーグルではなくPCやタブレットで授業を行っている。
このような技術的な限界は、理系や技術教育においては大きな問題となるが、民主的議論や社会参画を重視するシティズンシップ教育では本質的な問題ではない。その一方で、VR空間で行われる協働の仕方、実社会とのかかわりなどが大きな問題となってくる。
本研究は、このような点に着目して実践上の課題を明らかにするものである。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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