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プログラミングの学習過程と操作ログをふまえた学習者特性の分類とシステム開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K06141
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関宮城教育大学

研究代表者

岡本 恭介  宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (60939768)

研究分担者 板垣 翔大  宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (20847850)
安藤 明伸  広島工業大学, 情報学部, 教授 (60344743)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードプログラミング教育 / 学習過程 / 操作ログ / 学習者特性 / フィードバック
研究開始時の研究の概要

現在、初等中等教育ではICTを効果的で適切に活用できる情報活用能力の育成が進められており、特にAIやICTを主体的に活用するためには、3観点における「情報の科学的な理解」に関する内容(プログラミング、データ解析など)の学習を推進することが必要だと考えられている。そのためには、「情報の科学的な理解」の内容における学習者特性を明らかにすることが重要と捉えた。そこで本研究では、「情報の科学的な理解」における、特にプログラミングの学習過程と操作ログなどから学習者特性を明らかにし、学習者特性に合わせたケアを明らかにすることで、令和の日本型教育における個別最適な学びを実現することへの寄与を目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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