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3Dプリンタ導入後進校支援に向けた教科横断的なデジタルものづくり教育実践の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K06146
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関愛知教育大学

研究代表者

北村 一浩  愛知教育大学, 教育学部, 教授 (40332035)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード3Dプリンタ / 中学校教育 / GIGAスクール構想 / STEAM教育 / 教員育成
研究開始時の研究の概要

3Dプリンタは、3D-CADや3D-CGなどのデータをもとに立体モデルを製作できる装置であり、令和元年に文科省の教材整備指針に「中学校に備えるべき機器」として盛り込まれ、10年以内にすべての中学校への導入が目標とされている。GIGAスクール構想により1人1台端末が整備され、生徒が3Dデータのモデリングを行える環境も整った。
本研究では、3Dプリンタ導入後の活用を推進するため、学校現場におけるSTEAM教育の展開に貢献できるよう、①導入・運用の手引き、②教科横断的な教育実践の開発、③附属学校教員らを中心とした地域の実践リーダー育成の三つの支援を通して、中学校教員の育成を目的としている。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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