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探求学習における能動的な学びを実現する"コミュニケーションデザイン"の考察と提案

研究課題

研究課題/領域番号 25K06147
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

紙本 明子  大阪大学, 大学院人間科学研究科, 特任研究員 (20973572)

研究分担者 蓮 行  京都大学, 経営管理研究部, 特定准教授 (10591555)
川島 裕子  関西大学, 総合情報学部, 准教授 (60824068)
末長 英里子  京都大学, 経営管理研究部, 特定助教 (80912310)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードコミュニケーションデザイン / 探求学習 / 教員研修
研究開始時の研究の概要

本研究は、高等学校における「総合的な探究の時間」(以下「総探」)において、生徒が能動的に取り組む学習環境はいかなるコミュニケーションデザインによって達成できるのかを明らかにし、介入プログラムを開発・実践するアクションリサーチである。
本研究の目的は、学習環境の課題にアプローチすることで「総探」の充実に寄与することである。具体的には下記3項目に取り組む。
①教員、ファシリテーターを対象とした「総探」における学習環境の課題調査の実施。
②「知識構築型授業」の学習環境に必要なコミュニケーションデザインの考察。
③学習環境のコミュニケーションデザインに関する介入プログラムの開発・実践。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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