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現実との乖離に注目したコンピュータシミュレーション教材の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06171
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関三重大学

研究代表者

中西 康雅  三重大学, 教育学部, 教授 (00378283)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード技術教育 / 教科教育学 / シミュレーション / CAE
研究開始時の研究の概要

中学校技術分野の設計学習において、コンピュータは製図やプログラミングを行う際に使用されている。ただ技術科本来の教科目標を対象とすれば、学習者の問題解決や探求活動場面を重要視しており、シミュレーションを活用した学習活動が有効であると考えられるが、そのような研究はほとんど行われていないのが現状である。また、シミュレーションの教育活用において問題視されることの多い「現実との乖離」を解決するため、技術科の授業における教材と授業は如何にあるべきかを研究するのが本研究課題の問いである。
そこで、技術分野を対象とした、設計学習を支援するシミュレーション教材を開発し、導入の意義と課題について研究する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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