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国語科教育における学びの個別化を支える概念的枠組みの整備

研究課題

研究課題/領域番号 25K06226
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関佐賀大学

研究代表者

竜田 徹  佐賀大学, 学校教育学研究科, 准教授 (20708995)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
キーワード国語科教育 / 学びの個別化 / アフォーダンス / Learning Centers(学習センター) / 倉澤栄吉
研究開始時の研究の概要

急速に進行する多様化社会に伴い、各教科の授業においては、一般的な授業形態である一斉授業を見直し、「学びの個別化」を推進することが求められている。
しかし、国語科教育においては、学びの個別化の意義・目的はどのようなものであり、学びの個別化を支える環境・内容・方法はどのような理念のもとに整備されるべきなのかという概念的枠組みが、十分に検討されてこなかった。
そこで本研究では、環境への視点を備えた認知理論であるアフォーダンスを手がかりとして、これまでの国語科教育分野の研究成果の再検討と、海外で普及している実践方法の分析を行うことにより、国語科において学びの個別化を推進するための理論構築に取り組む。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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