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「持続可能な社会の創り手」としての教師の当事者性の形成に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06248
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関信州大学

研究代表者

安達 仁美  信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (30506712)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードESD / 教師 / 当事者性
研究開始時の研究の概要

社会は急速かつ複雑に変化しており、持続可能な社会の構築が喫緊の課題として注目されている。学校教育では多くの場合「持続可能な社会の創り手」という概念は児童生徒に対し使われることがほとんどである。しかし、児童生徒だけでなく教師や地域等が互いに触発し有機的に繋がり成長する共同エージェンシーの構築や本質的な変容的行動が求められている現在、教師が教師という職業的枠組みを越えて「持続可能な社会の創り手」の当事者として主体的に社会参画できるか否かが重要になるのではないだろうか。そこで本研究では、「持続可能な社会の創り手」としての教師の当事者性の形成プロセスについて明らかにすることを目指していく。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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