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社会的・経済的問題解決を考える小学校家庭科の生活設計に関する授業開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K06265
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関弘前大学

研究代表者

小野 恭子  弘前大学, 教育学部, 講師 (60634558)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード小学校家庭科 / 生活時間 / 授業開発
研究開始時の研究の概要

生活時間調査を通してコロナ流行前後における生活行動の違いから、子どもの生活への影響を明らかにする。小学校家庭科の生活時間を扱った内容で、過去の調査データも比較教材として活用し、社会の変化を考えさせる授業実践や、将来の生活設計を考えさせる授業実践およびその効果を明らかにする。また教材をICT化し、計算時間の短縮や比較対象とするデータを複眼的資料として、子どもが将来設計の参考資料として教師が提示できるようにする。児童自身のデータとデータを教材化した授業実践の検証を通して社会的・経済的変化に対応し、多様な将来設計を見通すSDGsの視点を取り入れた家庭科教育の可能性を検証し,明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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