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教育実習と教職への意欲を促進する実習指導―暗黙の知能観と称賛の影響の検討―

研究課題

研究課題/領域番号 25K06271
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関愛知教育大学

研究代表者

小嶋 佳子  愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (80341717)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード教員養成 / 教育実習 / 称賛 / 動機づけ / 暗黙の知能観
研究開始時の研究の概要

現在,意欲を持ち,学び続ける教員の養成が急務となっている。学び続ける姿勢の礎として暗黙の知能観がある。また,成功を努力や過程に帰属した称賛が学習の継続に有効であると考えられている。一方で,暗黙の知能観と称賛の内容が適合しているかどうかによる影響や,日本人特有の称賛の受け止め方が存在する可能性もある。
本研究は教員養成系大学の学生を対象に,教育実習中の指導者からの称賛が実習への動機づけや教職志望に及ぼす影響を検討する。その際,日本人特有の称賛の受け止め方をふまえて暗黙の知能観と称賛の内容を組み合わせて称賛の効果を検討することにより,日本の教員不足解消の一助となる知見を得ることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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