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ルーブリックを活用した創造的な探究デザイン学習の実践的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06273
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関滋賀大学

研究代表者

馬淵 哲  滋賀大学, 教育学系, 教授 (30990965)

研究分担者 村田 透  滋賀大学, 教育学系, 教授 (30469473)
岳野 公人  滋賀大学, 教育学系, 教授 (70313632)
新関 伸也  東海大学, 児童教育学部, 教授 (80324557)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードルーブリック / 創造的な探究 / デザイン学習
研究開始時の研究の概要

研究代表者は、デザイン学習の鑑賞と構想場面で、協調しながら学びの質と学習意欲を高めることをねらいとした「知識構成型ジグソー法」の活用が中学生の主体性を高める効果を明らかにした。しかし、生徒の質的な変容をとらえる学習過程で、機能と美的な側面の両面からの理解が不十分という課題が残った。そこで本研究は、授業者と学習者の双方からルーブリックを尺度としたデザイン学習の質的・量的に分析し、その知見から仮説を立て、創造的な探究学習の体系的な指導法を構築することを目的とする。そして、これらの研究を「2040年以降の社会を見据えた持続可能な社会の創り手」を育成する文理融合の創造的な探究学習研究の基盤としたい。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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