研究課題/領域番号 |
25K06280
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
黒山 竜太 熊本大学, 大学院教育学研究科, 准教授 (30533468)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 小学生 / レジリエンス / 心理教育 / 動作法 / 心理劇 |
研究開始時の研究の概要 |
昨今,ストレスマネジメントという概念は広く学校教育に浸透してきているが,具体的にどのように行えばよいかについては現場によって試行錯誤が続いている状況である。また,近年大規模な災害が頻繁に発生していることから,平常時から担任教員を含めた通常学級規模でのストレスマネジメント教育のさらなる展開が必要である。 そこで本研究の1年目はレジリエンスの指標に基づき学級へのアセスメントに基づく学級タイプの存在を明らかにする。2年目は主に研究者が主体となって学級タイプに応じた授業実践パッケージを作成・検証し,3年目は学級担任にプログラム実施者となってもらい,実施の効果を検証する。
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