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小学生の多様な電子的文字入力の実態と、国語習得度との関連の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K06293
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関東北大学

研究代表者

松崎 泰  東北大学, 加齢医学研究所, 助教 (10806160)

研究分担者 鈴木 慶子  長崎大学, 教育学部, 教授 (40264189)
前原 由喜夫  長崎大学, 教育学部, 准教授 (60737279)
千々岩 弘一  鹿児島国際大学, 福祉社会学部, 教授 (90163724)
長岡 由記  滋賀大学, 教育学系, 准教授 (90615915)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード小学生 / 国語 / 学力 / 手書き / 文字入力
研究開始時の研究の概要

昨今、タブレット端末の普及やGIGAスクール構想によりタイピングのように文字を電子的に入力することが一般的となってきている。外国で行われた研究では、手書き中心の学習と比較して、電子的な文字入力中心の学習であっても小学生の言語学習の度合いに差がないという報告がある。しかし、アルファベット圏と日本語とでは使用する文字の種類、入力方法等が異なり、研究知見をそのまま適用できるとは限らない。本研究課題では、小学生の電子的な文字入力利用の実態調査を、主に入力の多様性や学年によるトレンドの推移に着目し行い、加えてさまざまな文字入力スキルと国語到達度や関連する認知機能との関連を検討する

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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