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コミュニケーションに苦手さをもつ発達障害のある医学生の合理的配慮の探索

研究課題

研究課題/領域番号 25K06319
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09050:高等教育学関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

川上 ちひろ  岐阜大学, 医学部, 准教授 (50610440)

研究分担者 堀田 亮  岐阜大学, 保健管理センター, 准教授 (10733074)
野村 理  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 助教 (20866222)
林 幹雄  関西医科大学, 医学部, 准教授 (30897749)
西城 卓也  岐阜大学, 医学部, 教授 (90508897)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード学生支援
研究開始時の研究の概要

障害学生の高等教育機関への就学割合が増加しているが、発達障害のコミュニケーションの困難さへの教育方略が定まっておらず教育上の一つの問題となっている。卒前の医学教育では客観的臨床能力試験が医師国家試験受験の要件だが、発達障害のある医学生にどう医療面接を教えるか各大学が苦心している状況である。そこで文献検索で障害学生支援の世界の動向をまとめ、全国調査として医・歯学部の発達障害のある学生への支援状況を探る。支援経験がある教職員にインタビューし、得られたすべての結果を統合し総合的に解釈する。このように国内の発達障害医学生の困難や支援状況を明らかにし、最終的に学生支援の理想形態の提案を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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