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発達障害特性のある子どもの実行機能と知能検査のパフォーマンスに関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06390
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関埼玉大学

研究代表者

名越 斉子  埼玉大学, 教育学部, 教授 (30436331)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード実行機能 / 知能 / WISC-V / 発達障害
研究開始時の研究の概要

実行機能は現在の適応や将来の成功を予測する能力である。知能もまた、適応に関わる重要な能力だが、知能と実行機能の関連はまだ明らかではない。本研究は、通級による指導等を利用している特別な教育的ニーズをもつ発達障害特性のある小中学生の実行機能と知能等の関係を分析するとともに、実行機能の育ちを重視する学びのユニバーサルデザイン(UDL)を取り入れている国内外の教育現場の視察を通じて、学校における実行機能の支援方法を整理する。そして、これらの分析や整理を踏まえて、WISC-V等の知能検査の解釈のあり方や解釈結果を踏まえた支援アプローチへの示唆をえることを意図している。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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