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ポピュレーションアプローチを目指した地域における発達障害者子育て支援アプリの導入

研究課題

研究課題/領域番号 25K06400
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関国際医療福祉大学

研究代表者

関森 英伸  国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授 (80572396)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード発達障害 / 子育て支援 / ポピュレーションアプローチ
研究開始時の研究の概要

研究者は専門機関で作業療法を実施した発達障害者を対象に追跡調査を実施し、発達障害者の社会不適応を未然に防ぐ取り組みを検討・実施してきた。今回、発達障害者の地域支援体制に差がある現状に対して、若手研究で開発した発達障害者支援システム『困りごと解決システムmama and...』をアプリ化し、より対象を広げることから展開する。その後、複数自治体を対象に新システム(アプリ)を子育て支援事業に組み込み、ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチの両輪で支援を必要とする当事者・家族支援に繋げ、社会不適応を未然に防げないか検証する。最終的に自治体に導入することで専門機関Aに続くシステム普及を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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