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療育に携わる保育士に向けた構音のアセスメントツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K06407
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関森ノ宮医療大学

研究代表者

鮎澤 俊平  森ノ宮医療大学, 総合リハビリテーション学部, 講師 (21001372)

研究分担者 戸田 淳氏  森ノ宮医療大学, 総合リハビリテーション学部, 准教授 (00804618)
南都 智紀  森ノ宮医療大学, 総合リハビリテーション学部, 准教授 (80908442)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード構音障害 / アセスメントツール / 児童発達支援 / 保育士 / 発達障害
研究開始時の研究の概要

早期療育の重要性が広く認識されるようになり、障害児通所支援事業所は急増している。一方で、専門職員の配置は依然不足しており、サービスの質をいかに保つかが課題となっている。多様な子どもの特性を理解した支援が求められるなか、言語発達に関するニーズは高く、多くの指導員が言語面の発達状態を適切に見極め、より良い支援を提供するために日々尽力している。
そこで本研究では、一般的な保育者が直接指導することが少ない「構音」に着目し、子どもの特性や程度を考慮したうえで問題を整理し、保育士や児童指導員が各事業所で構音訓練の適応を判断したうえで、具体的な訓練プログラムを立案できる簡便なアセスメントツールの開発を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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