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知的障がい児の昆虫を題材とした理科学習の教材開発とセルフアドボカシースキルの獲得

研究課題

研究課題/領域番号 25K06408
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関関西学院大学

研究代表者

江田 慧子  関西学院大学, 教育学部, 准教授 (90648461)

研究分担者 渡邉 照美  佛教大学, 教育学部, 准教授 (60441466)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード昆虫 / 理科 / 知的障がい / 教材開発
研究開始時の研究の概要

知的障がい児において物質・エネルギー領域の理科教育の学習を進めるため、親しみがある生命領域の「昆虫」を題材とした新たな理科教育の教材開発を行い、教育現場で実践する。実践を通して、①昆虫との関わりを持てたか、②当該単元の内容を理解できたか、③知的障がい児が必要な支援を他者に伝える力であるセルフアドボカシースキルを獲得したかを評価する。物質・エネルギー領域の学習が進むことで、科学の原理を理解でき、障がい児の進路や就職に結びつくことにも繋がる。また昆虫学の分野では進んでいない障がい児向けの教材を開発することで定型発達児とともに活動することができ、インクルーシブ教育にも繋がる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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