研究課題/領域番号 |
25K06440
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09060:特別支援教育関連
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研究機関 | 宮城教育大学 |
研究代表者 |
永井 伸幸 宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 教授 (50369310)
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研究分担者 |
板垣 翔大 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (20847850)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 視覚障害 / プログラミング教育 |
研究開始時の研究の概要 |
プログラミング教育で実際に使用されているのは「ビジュアル型」と称される、視覚情報が使えればわかりやすく学びやすい教材であるため、それが困難な視覚障害児が取り残されている状況にある。本研究では、視覚障害児が学びやすいプログラミング教材に必要な要件を見出し評価を行い、市販の教材が視覚障害児のプログラミング教育に適しているかどうかの要件定義を試みる。それにより、特別な教材を開発するのではなく、市販の入手しやすい教材を用いた、特に小学校段階の視覚障害児のプログラミング教育の充実を目指す。
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