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プログラム論理エラーの学習者自身による解決支援のためのLLMを用いた手がかり生成

研究課題

研究課題/領域番号 25K06464
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関東京学芸大学

研究代表者

宮寺 庸造  東京学芸大学, 教職大学院, 教授 (10190802)

研究分担者 中村 勝一  福島大学, 共生システム理工学類, 教授 (60364395)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード論理エラー解決学習 / 手がかり生成 / 大規模言語モデル / 学習支援 / プログラミング学習
研究開始時の研究の概要

本研究では,学習者自身の試行錯誤による論理エラーの解決を促すための「手がかり」をLLM(大規模言語モデル)を用いて生成し,学習者の状況に応じて提示する仕組みの開発を目指す.
そのために,(1)学習状況(課題×学習者が指向するロジック×論理エラー)を推定する手法,(2)論理エラー解消のための2種類の手がかり(確認用コード挿入例,ロジックやソースコードの変数値の変化など)を生成する手法を開発する.その上で,(3)学習者の状況に応じて,手がかりの複数セットを「いずれかを試したらどうか?(問いかけ)」の形で提示するシステムを開発することで,論理エラー解決スキル養成のための新たな支援方法の実現を狙う.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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