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高等教育におけるワークショップデザイン科目の学習評価とカリキュラム開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K06476
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関帝京大学

研究代表者

森 玲奈  帝京大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (70588087)

研究分担者 竹田 琢  青山学院大学, 国際マネジメント研究科, 助手 (10980188)
平野 智紀  公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (20649561)
佐藤 優香  東洋大学, 人間科学総合研究所, 客員研究員 (40413893)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードワークショップ / 高等教育 / カリキュラム / ルーブリック / ワークショップデザイン科目
研究開始時の研究の概要

本研究ではワークショップの設計を教える科目を、「ワークショップデザイン科目」と呼ぶ。アクティブラーニングへの注目が高まる中、ワークショップは学習効果の高い教育手法として着目されている。ワークショップには、①教師がいない、②参加者を評価しない、③参加を強制しない、という特徴がある。そのため①②③すべてが真逆である「授業」とは相性が悪い。この点は、ワークショップデザイン科目を高等教育に導入する際、解決しなければならない問題だ。そこで本研究ではワークショップデザイン科目における国内の授業実態を整理しつつカリキュラムの比較検討し、ルーブリック評価の整備を含む汎用的なカリキュラムモデルを提案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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