研究課題/領域番号 |
25K06480
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
溝上 慎一 桐蔭横浜大学, 教育研究開発機構, 教授 (00283656)
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研究分担者 |
登本 洋子 東京学芸大学, 教育学研究科, 准教授 (00913691)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 探究的な学習 / SSH / 自己の在り方生き方 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、高校の探究的な学習をテーマに取り組むものである。近年の高校の探究的な学習は、これまでの高大接続やSSH、グローバルプログラムに見られるようにかなり高度化して進んでいる。本研究が問題とするのは、生徒は身近な生活世界から問いや課題を設定して探究しているのか、あるいは学習指導要領で求められる自己の在り方生き方に影響を及ぼすような探究を行っているのかということである。本研究では、全国のSSH校を対象としたアンケート調査、1つのSSH校での生徒アンケート調査、フィールドワークを通して明らかにする。
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