研究課題/領域番号 |
25K06525
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
遠藤 信一 明海大学, 総合教育センター, 教授 (71006517)
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研究分担者 |
杉浦 雄策 明海大学, 不動産学部, 教授 (50245156)
大黒 章子 明海大学, 総合教育センター, 教授 (50709045)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 問題解決学習 / 高大連携教育 / 主権者教育 / カードゲーム型教材開発 |
研究開始時の研究の概要 |
現状の主権者教育においては,政策選択に必要な問題解決力の不足していると考え,文部科学省の受託研究を行い,成果を得た.本研究では「(1)経済分野からアプローチを,ICTを活用したリアルな教材と探究学習を組み入れたゲーミング教材によって行う,またその際に(2)問題解決過程において生成AIを利活用できる問題解決メソッドを提案する(3)問題解決メソッドが高校生・大学生共通の校種を越えた学び合いにより高大連携が進み,より深い学びになるのではないか」.そのために必要な指導法(生成AIの利活用法を含む),e-learning型のゲーミング教材を開発・実践・評価,探究学習発表会など高大連携事業を実施する.
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