研究課題/領域番号 |
25K06593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
新村 正明 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 教授 (20345755)
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研究分担者 |
野瀬 裕昭 長野県工科短期大学校, 知能情報システム学科, 教授 (60774940)
國宗 永佳 千葉工業大学, 情報変革科学部, 教授 (90377648)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ネットワーク構築技術 / AIデータセンター |
研究開始時の研究の概要 |
大量のサーバを一元管理するためAI向けデータセンターの建設が始まっているが,通常のデータセンターは複数の機能群を組み合わせて多くのサービスを提供することを前提にしているのに対し,AI向けデータセンターは言語モデル生成といった1つのタスクを数万台のサーバに分散して行なうようなデータ処理が求められる.このため,データセンター内ネットワークも,通常のデータセンターでの要件に加えて,ネットワーク拡張性,低遅延,低ロスなどが求められる. 本研究は,既存のデータセンター内ネットワーク構築技術を有する者を対象とした,AIデータセンター内ネットワーク構築の実践的な演習が可能なネットワーク演習環境の構築を行う.
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