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マイクロクレデンシャルの国際流通のための構造開発と評価:教育制度と情報技術の連携

研究課題

研究課題/領域番号 25K06601
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関大正大学

研究代表者

井上 雅裕  大正大学, 情報科学研究所, 教授 (50407227)

研究分担者 丸山 智子  愛媛大学, 教育・学生支援機構, 准教授 (40828034)
山田 恒夫  放送大学, 教養学部, 教授 (70182540)
神武 直彦  慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 教授 (20549836)
小高 暁  慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 特任准教授 (60750429)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードマイクロクレデンシャル / デジタル学習歴 / 高等教育 / 情報技術 / 標準化
研究開始時の研究の概要

マイクロクレデンシャル(MC)は、特定の領域を比較的短期間で学び、その学修成果を証明する教育制度である。産業構造の急速な変化や技術の進展を背景として、MCは学位プログラムを補完する教育として、世界各国で注目されている。また、学修歴を電子的に保管する情報技術として、デジタルバッジ等が普及しつつある。本研究は、MCの教育制度と情報技術に含まれる全ての要素を明らかにして、国を跨いでMCを共有し流通させるために、MCの全体構造と要素の位置づけを開発し評価する。このMCを共有し流通させるためのMCの全体構造の開発、③日本とタイの大規模公開オンライン講座の共有と流通のプロジェクトにより、全体構造評価する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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