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新興科学技術の日常生活への応用に対する漠然としたリスク意識の規定要因の探求

研究課題

研究課題/領域番号 25K06630
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関桜美林大学

研究代表者

新田 直子 (加藤直子)  桜美林大学, グローバル・コミュニケーション学群, 准教授 (20377120)

研究分担者 稲垣 佑典  成城大学, 社会イノベーション学部, 准教授 (30734503)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードリスクコミュニケーション / リスク意識 / ゲノム技術 / 感染症 / 科学技術リテラシー
研究開始時の研究の概要

ゲノム技術といった新興科学技術の日常生活への応用に対する社会・倫理・政策上の課題については、専門家と一般市民との間の共通認識が未だ十分に醸成されていない。本研究の目的は、新興科学技術に関する情報の文脈がどのように人々のリスク意識を喚起しうるのかという問題について、科学リテラシーとの関連において定量的に実証することにある。そのために、一般的な質問紙では十分に捉えきれない「漠然とした不安感」といった人間の感覚を測定し、統計的に数値化しうる実験を調査計画に導入する。この課題を遂行することによって、従来の理論モデルを包含しうる新たな科学コミュニケーション・モデルの創出をめざす。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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