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立体的に地形を把握することができる陰陽図の利用による生徒の空間認識の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K06642
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関和歌山大学

研究代表者

此松 昌彦  和歌山大学, 教育学部, 教授 (50314547)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード科学教育 / 地学教育 / 空間認識 / 陰陽図
研究開始時の研究の概要

本研究では、最近のレーザー測量に基づいて一定のメッシュで数値化されたDEMデータを利用して陰陽図という立体地形表現手法を用いることで、生徒たちの空間認識が高まり、凹凸認識が可能になりやすくなるという仮説のもとで、水系図の作成、急傾斜や緩やかな斜面、平らな段丘などを認識して、自分の住んでいる地域の雨による集水域がどのくらいの大きさなのかを認識できるような地形図を利用した防災教育プログラム開発である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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