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学校生活のカーボンニュートラルを探究する学習支援コンテンツの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K06651
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関名古屋産業大学

研究代表者

伊藤 雅一  名古屋産業大学, 現代ビジネス学部, 教授 (60340387)

研究分担者 岡村 聖  名古屋産業大学, 現代ビジネス学部, 教授 (80314087)
長谷川 泰洋  名古屋産業大学, 現代ビジネス学部, 准教授 (10834913)
高木 祥太  名古屋産業大学, 現代ビジネス学部, 講師 (70870260)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード気候変動 / 学校生活 / カーボンニュートラル / 学習支援コンテンツ / 国際通用性
研究開始時の研究の概要

2016年に発効したパリ協定の目標達成には、人々の意識変容、行動変容と一層の国際協調を促す気候変動教育の充実が必要とされる。
申請者は、2003年度から、人々が暮らす生活環境圏のCO2濃度に着目し、その実測データの教材化に取り組んできた。近年は、アジアの国地域の小・中学校、高等学校を対象に、学校生活のカーボンニュートラルを探究する「ゼロカーボンスクール」のモデル事例開発を支援している。
本研究では、CO2濃度の実測データを活用した気候変動教育の教材開発として、学校生活のカーボンニュートラルを探究できる学習支援コンテンツを開発し、海外の小・中学校、高等学校での教育実践を通じて国際通用性を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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