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理工系女性学生のコミュニティ形成が進路選択へ与える影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K06671
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関徳島大学

研究代表者

伊藤 桃代  徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(理工学域), 講師 (40581153)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード理工系女子 / ジェンダーギャップ
研究開始時の研究の概要

本研究では、理工系女性学生の大学におけるコミュニティ形成がその後の大学院進学や就職といった進路選択へ与える影響の解明を目指す。現在日本では、理工系、特に工学系への女性の大学入学者数を増やすための様々な取り組みが行われている。これらは最終的に学部からの大学院進学を促進し、女性研究者数の増加につながることを期待した取り組みであるが、学部入学者数を増やすことが単純にその先の大学院進学者数の増加につながるかどうかは不明である。本研究では、女性学生が学部入学後に築くコミュニティの状況が、その後の進路選択を変化させると仮定し、その実態を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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