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海外との比較によるわが国の遺伝教育の課題解決-小学校で遺伝を学ぶ-

研究課題

研究課題/領域番号 25K06679
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関関西福祉科学大学

研究代表者

山本 真紀  関西福祉科学大学, 教育学部, 教授 (60240123)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード遺伝教育 / 初等・中等教育 / メンデル遺伝 / 海外の遺伝教育 / 遺伝教育課程モデル
研究開始時の研究の概要

学習指導要領の改訂によって正しい遺伝概念の習得が危ぶまれる中で、わが国の一般市民の遺伝リテラシーを担保するためにも、中学校で遺伝概念を正しく身に付けることが最も重要であると考え、小学校からの遺伝教育の検討と中学校への接続、理科離れ対策として遺伝学習へのSTEAM教育導入によって課題解決を試みる。小学校の遺伝教育については、諸外国の事例の比較分析からわが国に適した内容を検討しICTも取り入れて教材開発を行う。STEAM教育については、海外の事例を参考にしてわが国独自の遺伝学習を検討する。これらの内容を関連分野の学会で発信して議論し、得られた知見を基に、新規遺伝教材や遺伝教育課程のモデルを考案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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