「経験を表出するための対話」を誘発する状況論的プログラミング学習環境の開発

• 研究課題/領域番号: 25K06680
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分09080:科学教育関連
• 研究機関: 関西国際大学
• 研究代表者: 南畑 淳史 関西国際大学, 社会学部, 准教授 (70754787)
• 研究分担者: 横野 光 明星大学, 情報学部, 准教授 (60535863) ; 中谷 祐介 東京通信大学, 情報マネジメント学部, 教授 (80318807) ; 山中 脩也 明星大学, 情報学部, 教授 (90548877)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2030-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2029年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円); 2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円); 2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円); 2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円); 2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
• キーワード: プログラミング学習 / 生成AI / 状況論的学習論

研究開始時の研究の概要

本研究では、プログラミング学習の表出のパターンを、「経験から文章」「文章から文章」「文章からコード」「コードから文章」の4つの状況に分けた上で、生成AIでの支援手順の解明をするために2025年度から順番に生成AIでの支援手順を研究する。また、並行してそれらの学習プロセスログをエビデンスベースドに解析する手順を明確化するために関連するシステムを開発する。