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『深い学び』につながる探究型理科授業モデルの提案・評価・発信

研究課題

研究課題/領域番号 25K06688
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関千葉大学

研究代表者

山下 修一  千葉大学, 教育学部, 教授 (10272296)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード探究型理科授業モデル / 深い学び
研究開始時の研究の概要

2017年改訂の学習指導要領で,『深い学び』を目指した探究型の理科授業が求められるようになったが,依然として理科授業での探究活動については試行錯誤で,探究活動を通じて『深い学び』をどのように実現するのかが課題となっている。
本研究では,「子ども科学教育研究全国大会」での公開授業や「教育実践論文」投稿者から提供された授業映像を探究型理科授業のモデルとして分析・評価し,日本の優れた理科授業例として国内外に向けて発信する。日本の理科授業の特徴が,従来から指摘されている観察・実験の重視のみではなく,『深い学び』につながる探究的な活動を展開していることであることを示せれば,非常に価値のあるものとなる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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