研究課題
基盤研究(C)
eラーニング等の学習教材では、情報伝達目的においては無駄とも思われる「教授キャラクター(実際の教授者/教授者アバター/教授エージェント等の画像・映像)」の添付が頻繁にある。本研究は、リアルとバーチャルの境界が技術的に接近し、リアルな教授者画像・映像を簡単に作ることができる時代背景をふまえ、申請者が実施してきた研究を発展させ、教授キャラクターのリアリティと感情的印象(動機づけ、共感等)の関係を解明することを目的とする。