研究課題/領域番号 |
25K06870
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
三谷 真優 名古屋大学, 心の発達支援研究実践センター, 特任助教 (31004674)
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研究分担者 |
永田 雅子 名古屋大学, 心の発達支援研究実践センター, 教授 (20467260)
平井 真洋 名古屋大学, 情報学研究科, 准教授 (60422375)
ジメネス フェリックス 愛知県立大学, 情報科学部, 准教授 (60781507)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 社会的注意 / 超早産児 / 社会性 / 発達プロセス |
研究開始時の研究の概要 |
超早産で生まれた子どもは、人の顔など社会的な情報を見る力が弱いと言われている。これまでの研究でその傾向は確認されているが、なぜそうなるのか、成長とともに変化するのかは明らかになっていない。本研究では3年間の縦断研究を通して、3歳から5歳の間に、視覚的な見方の特徴が変わってくるのか、理解力の発達プロセスはどのように変化するのかについて、ASD児や一般の児と比較しながら、特徴やその原因を明らかにし、支援につなげることを目指す。
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